今週は、夏休み・お盆休みを利用しての変態ちゃんたちと遊んでる週間になってます。
久しぶりの子や初めましての子もいたりと、いつも以上に新鮮な変態ライフを楽しんでるよ。

それぞれ、お土産もありがとうね！

山切りカットのバームクーヘン。
バターの香りともちもちっとした食感がおいしいの。
あっという間に食べちゃったわ。


チョコとホワイトチョコのお菓子。
こちらは小腹がすくたびにちょこちょこつまんで。
もう、少しで食べきっちゃいます。


わざわざ遠方から高い交通費かけて駆けつけてくれる分、会いにきてくれるだけで嬉しいのよ。
色んな思いでお土産をセレクトしてくれたのかなーと思うと、本当に感謝。
プレイで楽しんでいただけるよう、私も精一杯お返ししたいと思います。

もしね、都内入りしてて時間あるようだったらぜひ見て欲しいオススメの映画があるのです。

映画のタイトル【最後の1本　ペニス博物館の珍コレクション】

声に出してよんでみ。もれなく「ち○こ」って言っちゃうから(笑)
ちょっと気になる女の子に口頭で読んでもらうのも面白いかも。
セクハラって怒られない程度にね。

タイトルはふざけてそうですが。
映画の内容もあらすじ読むだけでは、すごいふざけてる感じで。
映画公開を楽しみにしてて、公開して即行観てきました。

ちなみにオフィシャルサイトはこちらです。
http://saigo-no-ippon.gaga.ne.jp/
あらすじだけ、コピペするから読んでみてね。

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「ペニス人類代表はどちらに輝くか」
アイスランドの港町フーサヴィークにある世界で唯一の“ペニス博物館”。
男性器の魅力に取りつかれた館主の”シッギ”が、40年間にわたり収集した、ほ乳類の標本が展示されているが、彼が死ぬ前に叶えたい夢があった。

それはヒトのペニスを展示すること！
候補のペニスは２本、
《アイスランド代表》300人と関係をした元・プレイボーイの名士95歳のパゥットル・アラソン氏“VS”《アメリカ代表》自らのペニスを“エルモ”と呼ぶ中年カウボーイのトム・ミッチェル氏！
果たして、博物館の珍コレクションを完成させるのはどちらのペニスなのか―？

　2011年アイスランドでも話題になったペニス人類代表の展示の裏側を暴く本作は、世界の映画祭に出品され″驚愕の1本″（Twitch Film.Com）と注目された珍ドキュメンタリーが、いよいよ今夏公開となります！
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あらすじ読んでるだけでわくわくしちゃうでしょ？
で、観た結果。
ものすごい考えさせられる映画で、思いのほかむちゃくちゃ感動しました。

人の情熱や、純粋さ、家族愛、博物館経営、生物学、法律、医学、倫理…
色んな角度から観れるの。

私ね、実は学芸員の資格を持ってまして。
まぁ学芸員なんて持ってるだけでは、ほぼ無用な資格なんだけど。
博物館については結構勉強したので。
コレクションを展示する上での主人公の思いはすごい感動したのよね。

映画のタイトルにまんま男性器の言葉が入っていたりと、とっかかりはびっくりする映画ですが。
アダルトでもなんでもなく、普通に観れる映画です。

変態性癖をカミングアウトしてない人と一緒に行ってももちろん大丈夫です。

ただ、たまに無修正のペニス画像がスクリーンに映しだされるのですが。
それをノーマルな一般の方々と一緒に観るのは、ちょっと抵抗もありましたし緊張しました。
だって笑うツボがね、私と周りの人が違うんだもん(笑)

映画のエンディング、どうなるんだろうってハラハラもする映画です。
何より、作り話じゃなくてあくまでドキュメンタリーですしね。

私が見るよりも、実際にペニスを持った方々が見るとまた見方が違うんじゃないかな。

上映は新宿で8月いっぱいやってるみたい。
地方でも公開してるみたいなので、お近くの人はぜひ！


この夏、一番のオススメ映画です。

追記
上記の日記を書き終えたあと、こんなネットニュースを見付けました。
本文と関係ないけど、関係あるとすれば「ペニス」つながりなだけです(笑)
ただ、この映画公開中にこんな事件がリアルタイムであるのは、何かすごいなと。
暇つぶしにでも読んでみてね。

弁護士の局部を切断-小番一騎容疑者、切り取った性器トイレに流す
http://breaking-news.jp/2015/08/13/021153
※ニュース速報Japan　からの引用でした。



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